【FX 3rd Place マニュアル】
FXオンラインスクール用に制作した特別なマニュアルです。
私が今まで個別コンサルやFXスクールでお伝えして来た内容と
それを勉強する順序などを週単位で考えた
2ヶ月間集中プログラムになっています。
FX 3rd Place マニュアル
https://fx-lineandma.com/fx-3rd place-manual
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いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。
前回のブログでFXの勉強は水平線から始めてみては?という
内容の記事を書きましたが読んで貰えましたか?
もしまだ読んでいない場合は先にそちらから見て下さい。
今回は水平線関連の第2弾となります。
ここからは水平線の続きとして
「水平線が引けたら何なの?」というところからスタートします。
前回のブログで、日足から4時間足、1時間足と水平線を引くと良いですよと
お伝えしていました。
でも水平線を引いたからと言って、それですぐにトレードは出来ません。
水平線を引く意味として、チャートが見やすくなる利点があります。
見やすくなると言うと分かりずらいかもしれないので画像を見て下さい。
4時間足に水平線を引いたチャートです。
下降トレンドからレンジになりWボトムからネックラインを上抜いて上昇しています。
黄色の水平線を2本引いていますが上の方は上げ止まりで
下の方はWボトムのネックライン(レンジ帯の上限)です。
白い水平線は高値安値が更新している箇所です。
ダウ理論上、トレンドが出ているところですね。
全体で見ると下降トレンド~レンジ~上昇トレンドになっている様子が分かります。
水平線が無くても分かる人もいますが
黄色の水平線2本を引くことで分かりやすくなると思います。
既にトレンドが出ている場合は、どこからトレンドが出ていて
今どうなっているかも分かります。
トレンドが出ているチャートに水平線を引いている。
黄色の水平線を下抜いてからは下降トレンドが始まっています。
各安値に水平線を引いていますので
安値が更新されているのが良く分かります。
では黄色の水平線は上位足ではどうなっているか見ましょう。
4時間足のチャートです。
黄色の水平線は4時間足のレンジ帯下限に引いた水平線です。
黄色の水平線を抜けてからは4時間足で小さく戻っていますので
1時間足で見れば戻り売りが出来る場面です。
途中に斜めのラインがありますが、そのラインを抜けたらエントリー出来るラインです。
大まかにはこのように水平線を利用しています。
あなたがエントリーして順調に含み益が出ていたのに
急に逆行してしまった経験はありませんか?
その理由はもしかしたら上位足の水平線があったからかもしれません。
順張りにも逆張りにも使える水平線なので
知っていて損はないと思います。
それでは!
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