【BEGINNER`S 1st FX】
月に100pips 勝率68%
FX初心者がラインとMAだけで短期間に利益を上げる事にフォーカスした
FX-LINE&MAのエントリーロジックです。
ぜひご自身のルールとしてお使い下さい!

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いつもFX-LINE&MAブログに来て頂きましてありがとうございます。
今日は涼しい日曜日ですね。
今、ブログを書いていると急に大雨が降って来ました(汗)
ビビるくらいです…
今日お伝えするのは「逃げの考察」です。
以前ブログで「逃げ方をお伝えしますよ」と書いたのですが
1部のコンサル生の方から「無料で教えないで欲しい」と注意されてしまいました。
確かにおっしゃるとおりで時間とお金を使って勉強している方からすれば
勘弁してよって感じにはなるでしょうね…
ただ私もブログでお伝えすると書いてしまったので
逃げ方の1部分のみをお伝えしてみようと思います。
FX-LINE&MAのブログでは私のトレードをキャプチャーした画像を載せています。
そこでは「微益撤退」や「L/C前の微損撤退」などをしている事があります。
なぜそのような事をするのかと言うとそれが現在の私のトレードスタイルだからです。
他の動画やブログでは逃げ方を説明しているものは殆どありません。(少数ありますが)
一般的には1度T/PとL/Cを決めたら動かさないのが良しとされていますので…
特にL/Cは直近の高安に設定し動かしてはいけないとされていますが
本当に動かしていけないのでしょうか?
なぜ動かしてはいけないのでしょうか?
考えた事はありますか?
あっ、L/C幅を広げるのは絶対ダメだと思います!
私のロジックでは各種ラインブレイクとMAに支えられ(抑えられ)てエントリーですが
その後に再度各種ラインとMAを割って来たら逃げる場合が多いです。(当然L/C前です)
その理由はエントリーが早かったと言う事を相場が教えてくれていると思っているからです。
このような場合の殆どがその後レンジになり時間が経ってからもう1度ブレイクして行きます。
そうであるなら、1度撤退して再エントリーすれば良いだけではないでしょうか?
勿論、そのままホールドして耐えているのも正解ですが…
(その場合、含み損を抱えて数時間揉みます)
もう1つは、短期足でのダウの継続が無くなった場合は逃げます。
買いの場合は切り下げラインをブレイクしたら直近の高値を越えることで
短期足のダウが継続しますが、その高値を越えずに失速した場合は
一時的にダウの継続が無くなってしまいます。
レンジになってしまうかもしれません…
そのような前兆としてローソク足を見ています。
下記模式図で説明します。
エントリー後、逃げる場合のパターン
1回目の切り下げラインをブレイクしてエントリーしたものの
直近の高値を越えられず、さらにWトップのようになった時点で微益撤退です。
ここで切り下げラインを引き直せますのでそのラインを再度ブレイクしたら
エントリーします。
この切り下げラインの引き直しはブログでは初めてお伝えしますが
ギャン理論のちょっとした応用です。
直近の高値を越えられない場合のローソク足。
まだまだあるのですが1部を紹介します。
左の2つは上昇中の陽線の否定です…下がりそうですよね?
右は迷いのピンバーです、これはヤバそう。
高値圏でこの様なローソク足が出たら注意しましょう!
私はエントリー後にこのような事見ています。
少なくとも15分に1回は見ますので長時間のトレードは疲れて出来ません!
ただこのトレードスタイルで高勝率を維持しています。
反対に勝率は3割~4割でも勝つ時に大きく勝つトレードスタイルもありますよね?
人それぞれ色々なスタイルがあります。
野球に例えると私はシングルヒットを狙って、たまにフォアボールやデッドボールで塁に出たりする
打率3割5分くらいの短距離ヒッターです。
もう一方は打率は2割4分くらいですがホームランが30本打てる長距離ヒッター。
こんな感じですか…
それぞれ違うスタイルですがどちらが良いという事はなく
自分に合ったスタイルでやる事が必要ですね。
あくまでも今回の「逃げの考察」は私個人の考えで実践していますので
皆さんに合うかは分かりません。
私は負けない事が重要だと考えていますのでこのような考えになるのでしょう…
「負けなければまた明日トレード出来る!」です。
それでは!
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FX-LINE&MA:南風
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