【BEGINNER`S 1st FX】
月に100pips 勝率68%
FX初心者がラインとMAだけで短期間に利益を上げる事にフォーカスした
FX-LINE&MAのエントリーロジックです。
ぜひご自身のルールとしてお使い下さい!
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いつもFX-LINE&MAブログに来て頂きましてありがとうございます。
今日は21:30から雇用統計があります。
普通は雇用統計がある日はノートレードなのですが
綺麗に逆相関の通貨ペアがありましたのでエントリーしました。
AUD/YJP,AUD/USDが下落している時に
EUR/AUD,GBPA/AUDが上昇しています。
EUR/GBPでEURが少し強かったのとエントリーポイントが
近くにあったのでEUR/AUDを選びました。
EUR/AUDの15分足です。
1回目の切り下げラインブレイクでは何となく入れませんでしたが
1度プルバックして切り下げラインとMAに抑えられたので陰線の次の足が
陽線になったところでエントリーしました。
さらに、AUD/USDがshortでエントリー出来るポイントだった事もあります。
利確は当初の予定通り、直近の高値に考えていました。
14pips。
あわよくば…もう少し上昇して欲しかったのですが
欲を出すと痛い目に遭ってしまいます。
AUD/USDの15分足です。
切上げラインをブレイクして緑のラインも下抜いたのを
確認出来たのでEUR/AUDでもエントリー出来ました。
トレードする際は他の通貨ペアの動きも非常に大切です!
雇用統計がある日は早めに終わりたかったので
いつものようなエントリーポイントではありませんでした。
時間が遅くなる程に動かなくなると思ったので…
今日のトレードは切り下げラインまで押してからの
押し目買いと、AUD/USDとの逆相関です。
基本的にEUR/AUDとGBP/AUDでトレードする場合は
AUD/JPY,AUD/USDと綺麗に逆相関になっている時に
EUR/GBPの強弱でどちらかを選ぶ方法です。
ちょっとトリッキーな動きをする事もある通貨ペアで
スプレッドも広めなのですがボラが大きいので決着は早いです。
皆さんはたぶんエントリーポイントに1番関心があると思いますが
短期足でエントリー出来そうなところは見ていると沢山ありそうに思えます。
でも、それだけでは勝ち続ける事は出来ません。
実際には、日足や週足からのライン引きから始まり
上位足の環境がどうなっているかの認識をして
下位足まで全て分析した後に、通貨ペア選びをします。
ドルストレートがどういう動きなのか?
クロス円が揃っているのか?
或はAUDが動いているのか?
その中で最良の通貨ペアを数個選んでからエントリーポイントまで
待っています。
最後にエントリーポイントに来たら他の通貨ペアの動きを確認して
エントリーします…
このような段階を経てエントリーするのですが
エントリーポイントは最後にクリックするだけの事です。
色々な工程の中の1つの事なので、エントリーポイントだけを
探し続けていても全く安定して勝つ事は出来ません。
環境認識&シナリオ 80%
通貨ペア選び 10%
エントリーポイント 10%
私はだいたいこのくらいの重要度だと思っていますし
作業量もこのくらいの比率になります。
FX-LINE&MAではちょくちょくこの様な事を書いていますので
常連の読者の方は気付かれているのではないでしょうか?
その事に気付いた方から道が開けて行くのだと思います。
それでは!
追加記事————————————
現在22:50になりました。
米雇用統計も終わり落ち着いてきたところで
USD/JPYのshortスキャルピングをやってみました。
USD/JPYの5分足です。
雇用統計で先週足安値をブレイクして前日安値で戻されていたところ
フラッグになるのでは?とラインを引いて待っていました。
フラッグになるほど揉むこともなく切上げラインと
前日安値をブレイクしたのでshortエントリーしました。
110.500のラウンドナンバーで利確。
13pips
狙ったところでエントリーし、狙ったところで利確出来て
良いスキャルピングでした。
本当はトレードする予定は無かったのですが
雇用統計を見ていたのでやりたくなってしまいました。
ロンドン時間のEUR/AUDと変わらない獲得pipsなのですが
雇用統計後のボラが広がっていて1グリッドがかなり狭くなっていた為
意外と取れていました。
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